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ビジネスホンは、家庭用と異なり主装置(構内交換機)を設置します。
この交換機を設ける事により、局線1回線〜複数回線で改選数以上の電話機が使用できます。
ただし、同時に通話することのできる台数は1回線あたり、
ISDN回線で2台、アナログ回線では1台となります。
ビジネスで使用する場合、1回線をISDNとして電話機用、もう1回線をアナログ回線としてFAX機及び
インターネット用(ADSL)と、2回線以上の利用をお勧めします。
電話機は、NTTから接続認定されている、NEC、日立、パナソニック(松下電気)の家電メーカーや
サクサ(旧・田村)などの専門メーカーのものとなります。
その他家庭電話との違い
・お客様用、社員用や着信専用、発信専用などで電話番号を使い分けしたい。
ビジネスホンは、「ボタン電話」とも言われ家庭用の電話機に比べボタンが多く有る物がほとんどです。
その「ボタン」を「外線○○番」や留守番のON/OFF、短縮などに割り振りますので、代表番号を1番・2番にし他番号を3番・4番「お客様以外への電話は、3番・4番で行う」などで可能となります。
・トラブル(電話機を引っ掛けたり何かでぶつけてしまい壊してしまった。水などをかけてしまった。)
家庭用の場合ですと即時交換でないと電話の受け答えが出来なくなる場合が多いイのに対しビジネスホンは、他の電話機も基本的に同じ機能です。トラブルの電話機は、使えないでしょうが他の電話機で受け答え出来ますので当事者の方が不自由には、なりますが業務に大きな支障が出る確率が減ります。
また、お客様の机の位置に合わせて設定されている事が多いので使用頻度の少ない電話機と入れ替えてしまえば緊急対応できてしまうことがほとんどです。*電話の機種により多少の設定が必要な場合がございます。
・「話中」を減らしたい。
ほとんどの場合、主装置の設定で『電話番号○○番は、1番・2番で電話番号△△番は、3番・4番で着信させる』といった割り振りを行っております。また「電話番号○○番がふさがっている時は、3番・4番に着信させる。」なども出来きます。
NTTさんの「ダイヤルイン」契約と併用することで「話中」の状態を減らすも可能です。
*「ダイヤルイン」とは、複数回線をグループ化し1つの番号が複数回線有る様に使えるNTTさんのサービスです。
・FAXは、46時中動いているのでは、ないからFAX番号も電話として使いたい。
FAXやモデムは、音声通話とは違う信号音を出しております。
主装置は、この信号音での切り分けが出来ますので「電話番号××番でFAX信号の場合FAX(または指定してある機器へデータを送る。」といった設定を行えますので家庭用電話機であればFAX用の番号をご用意されている所では、FAXでしか使えない(子機付きFAXを用意して子機で通話にお使いの所もあるとは思いますが)から電話番号××番は、○番に着信する、FAX用でFAXを受信した時は、FAXへ。といった設定を行うことで通常の電話番号の一つとして活用することも可能になります。
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